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日本ふるさと塾CD Vol 9

市町村合併への提言

「合併」合併のモジュール論

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 マチづくりのお手伝いをしながら沢山の自治体を見てみると、昔さむらい時代の領主のやり方を見習って欲しいと思うことが沢山あります。

 さむらい時代の領主たちは、幕府からいじめられながらも、曲がりなりにも、方法に善悪はありましたが、領内だけで金を稼ぐことを懸命に実行しました。

 今の領主ならず首長たちの多くは、私たちの納めた税金を使うことばかりに終始していませんか。中には浪費さえしています。総てとは言いませんから念のため。

 3+3=6です。3×3=9です。

 自分のマチの「自慢」×他のマチの「自慢」=市町村合併。

 自分のマチの「自慢」と他のマチの「自慢」の「化学反応」=市町村合併。ではないのでしょうか。

 自分のマチだけで繁栄が出来なかったら、隣のマチの人たちと「かけ算」をし、「化学反応」をして、隣のマチと一緒に地域全体をを栄えさせることが合併ではありませんか。

 国も国家財政が乏しくなったから、合併をしないと国から金を付けないぞ。

だから合併を急ぎなさいではなくて、マチどうしの「かけ算」、「化学反応」を手助けすることが市町村合併ではありませんか。

 この講話CDがそのお役に立って欲しいのです。

 

2002年 4月  萩原茂裕

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Index

 

音声データ−

 

1.トラック  市町村も合従連衡の時代          18.07

 

2.トラック  住民にまちのマーケッティング教育を    16.47

 

3.トラック  「新市名」が合併を左右する         5.35

 

4.トラック  合併はシステム工学で           26.44

 

Furusato-9   67.13分     2002 4.4 Ver 1


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製作責任者 萩原光峰

日本ふるさと塾
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