まちづくりの講演会　まちづくり文庫　まちづくりの提案ふるさと教育

萩原　茂裕

昭和４年（１９２９）北海道旭川市生まれ。

経営コンサルタント時代から、一つの企業だけが良くなるのではなく、地域全体が良くならなければと、大分県一村一品運動、北海道池田町十勝ワインのまちづくり等にも参画。その他、都道府県地方自治体等、約500ヶ所以上の地域開発･観光開発を手がける。その数、日本一と評価されている。

経営コンサルタントとしてまちづくり･むらおこしを手がけた日本のパイオニアである。

まちづくりは人づくりを唱え、現代の松下村塾たらんとしてその後、【日本ふるさと塾】を主宰する。

国内飛行機便利用回数年間平均約１５０便という数字が活動状況を物語る。

日本青年会議所人気講師ベストテンに、毎年ランキングされている。また、社会教育（ふるさと教育）として,中学･高校への講演活動もさかんに行なう。

昭和４３年（１９６８）　大宅壮一マスコミ塾優等賞　受賞。

昭和６１年（１９８６）　蓮沼門三社会教育奨励賞　受賞。

１９９３年　日本政府海外広報誌『Ｐａｃｉｆｉｃ Friend』１１月号に、“Ｔｈｅ　Ｆｕｎｄａｍｅｎｔａｌｓ　ｏｆ　Ｈｏｍｅｔｏｗｎ　Ｒｅｖｉｔａｌｉｚａｔｉｏｎ”として掲載される。

著書「手づくりのふるさと」「日本人とまちづくり」「レッツ・ラブ運動の展開」「第四の教育」上・下「お互いの力でまちづくり」「あなたはふるさとが好きですか」「権力のためでなく」等